2026年6月8日月曜日

玉ねぎ塩麹と鶏清湯でつくる低温調理サラダチキンのつくり方

 「自家製玉ねぎ塩麹」と「自家製鶏清湯(丸鶏がらスープ)」の組み合わせは、低温調理サラダチキンにおいて究極のしっとり感とコクを生み出す最高のブレンドです!

 ​塩麹に含まれる酵素(プロテアーゼ)が鶏胸肉のタンパク質を分解して圧倒的に柔らかくし、そこに鶏清湯の厚みのある旨味が加わることで、パサつきがいっさい無い、お店クオリティのサラダチキンに仕上がります。

​玉ねぎ塩麹×鶏清湯の「極みのしっとり」サラダチキン

 玉ねぎ​塩麹のやさしい甘みと、鶏がらのコクが絶妙にマッチした、そのままでも絶品のおすすめブレンドです。

​材料(鶏胸肉1枚分)

  • 鶏胸肉: 1枚(約250g〜300g)
  • ​玉ねぎ塩麹: 大さじ1
  • 鶏清湯: 適量
  • 酒: 大さじ1/2
  • フラクトオリゴ糖: 小さじ1/2(※塩麹の甘みに合わせて少量足すと、保水力がさらにアップします)

​作り方・手順

  1.  下処理 鶏胸肉は皮を取り除き、フォークで全体を数箇所刺して、味が染み込みやすくしておきます。(厚みが不均一な場合は、観音開きにして厚さを一定にすると火通りが均一になります)
  2. 袋に入れて揉み込む  耐熱性のあるジップ袋に、鶏胸肉とすべての調味料(玉ねぎ塩麹、鶏清湯、酒、フラクトオリゴ糖)を入れます。袋の上から手でよく揉み込み、調味料を全体に馴染ませます。
  3. 冷蔵庫で寝かせる(最重要!) 袋の空気を軽く抜いてチャックを閉め、冷蔵庫で最低2時間、できれば一晩(半日ほど)寝かせます。塩麹の酵素が肉をじっくり柔らかくする時間をとってください。
  4. 低温調理にかける  冷蔵庫から出し、しっかり袋の空気を抜いて密閉します(水圧を利用して空気を抜くと綺麗に抜けます)。
    • 設定目安: 63℃〜65℃ で 1時間〜1時間30分 (※肉の厚みや大きさによって調整してください。中心部までしっかり白くなっていればOKです)
  5. 余熱で仕上げる 加熱が終わったら、袋に入れたまま氷水で急冷するか、触れるくらいまで自然に冷まします。袋の中のスープを肉に再吸収させることで、さらにジューシーになります。

​美味しく仕上げるワンポイント

  • 焦げ付き対策(低温調理なので安心) 塩麹はフライパンなどで焼くと焦げやすいのがデメリットですが、低温調理ならその心配がいっさいありません。塩麹の旨味を100%活かせる調理法です。
  • 味のバリエーション この基本ブレンドに、「おろし生姜(小さじ1/2)」をプラスするとスッキリとした和風寄りの味になり、アレンジも自在です。