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| 甘酒でつくる抗酸化ドリンク |
飲む点滴とも呼ばれる甘酒は、それ自体がビタミンB群やアミノ酸を豊富に含んでいますが、そこに抗酸化作用の強い食材を組み合わせることで、美容やエイジングケアに嬉しい最強のドリンクになります。
1. トマトと甘酒の「リコピン・チャージ」
トマトに含まれる強力な抗酸化成分「リコピン」は、甘酒と一緒に摂ることで吸収率が高まります。
材料
米麹甘酒(無糖):100ml
無塩トマトジュース:100ml
レモン汁:少々
(お好みで)オリーブオイル:数滴
作り方
全ての材料を混ぜ合わせるだけ。
ポイント オリーブオイルを数滴垂らすと、脂溶性のリコピンの吸収がさらに促進されます。冷製スープのような感覚でいただけます。
2. ベリーと甘酒の「ポリフェノール・スムージー」
ブルーベリーなどのベリー類に含まれる「アントシアニン」は、目の疲れや細胞の酸化を防ぐ助けになります。
材料
米麹甘酒(無糖):150ml
冷凍ブルーベリーやミックスベリー:ひとつかみ
豆乳またはアーモンドミルク:50ml
作り方
ミキサーに全ての材料を入れ、滑らかになるまで撹拌する。
ポイント 豆乳に含まれるイソフラボンや、アーモンドミルクのビタミンEも加わり、多角的な抗酸化アプローチが可能です。
3. ターメリックと生姜の「ゴールデン甘酒」
ターメリックに含まれる「クルクミン」は非常に強い抗酸化・抗炎症作用を持っています。
材料
米麹甘酒(無糖):200ml
ターメリックパウダー:小さじ1/4
すりおろし生姜:少々
黒胡椒:少々(ひとつまみ)
作り方
甘酒を小鍋で(または電子レンジで)人肌程度に温める。
ターメリック、生姜、黒胡椒を加えてよく混ぜる。
ポイント 黒胡椒に含まれるピペリンが、ターメリックの吸収率を劇的に高めてくれます。体が温まるので、リラックスタイムにも最適です。
美味しく続けるコツ
甘酒の種類: 砂糖不使用の「米麹甘酒」を選んでください。
温度: 甘酒に含まれる酵素や菌を活かすため、温める場合は60°C以下に抑えるのが理想的です。
その日の気分や体調に合わせて、色々な「抗酸化」を試してみてください。
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| 酒粕でつくる抗酸化・抗炎症ドリンク |
酒粕で作る甘酒は、米麹のものとは異なり、レジスタントプロテインや酒粕特有の酵母が含まれているのが特徴です。より深いコクと香りが楽しめますね。酒粕の栄養を活かしつつ、抗酸化・抗炎症作用をさらに高めるレシピを3つご紹介します。
4. 酒粕×ココアの「ポリフェノール・ラテ」
ココアに含まれる「カカオポリフェノール」と酒粕の相性は抜群です。血管の健康をサポートし、強力な抗酸化効果が期待できます。
材料
酒粕:30g
水:150ml
純ココア(無糖):小さじ1〜2
はちみつ:小さじ1〜(お好みで)
豆乳:50ml
作り方
小鍋に細かくちぎった酒粕と水を入れ、火にかけて溶かす。
ココアとはちみつを加えてよく混ぜる。
仕上げに豆乳を加えて温める。
ポイント 豆乳のビタミンEも加わり、肌の老化防止にも嬉しい一杯です。
5. 酒粕×アーモンドの「ビタミンE・エナジー」
抗酸化の代表格であるビタミンEが豊富なアーモンドを組み合わせた、クリーミーなドリンクです。
材料
酒粕:20g
アーモンドミルク(無糖):200ml
セイロンシナモンパウダー:少々
甘味(ラカントやメープルシロップなど):適量
作り方
酒粕と少量のアーモンドミルクをレンジで加熱し、ペースト状に練る。
残りのアーモンドミルクを加えて混ぜ、温める。
最後にセイロンシナモンを振る。
ポイント: シナモンは毛細血管をケアする働きがあり、酒粕の血行促進効果と相まって、全身の巡りを整えてくれます。
6. 酒粕×黒ごまの「セサミン・ペーストドリンク」
黒ごまの「セサミン」は、肝臓での抗酸化作用が期待できる成分です。
材料
酒粕:30g
水(またはお湯):150ml
黒りごま(ペースト状のもの):小さじ1
生姜のしぼり汁:少々
作り方
酒粕とお湯を混ぜて溶かす。
黒ごまペーストと生姜を加えてよく混ぜる。
ポイント セサミンは熱に強いので、温かいドリンクに最適です。香ばしい香りが酒粕の独特な風味を和らげてくれます。
酒粕レシピの注意点
アルコール分: 酒粕にはアルコールが含まれています。沸騰させて飛ばすこともできますが、完全にゼロにはならないため、運転前などはご注意ください。
ペースト化: あらかじめ酒粕を同量の水やぬるま湯に浸して「酒粕ペースト」を作っておくと、ドリンクを作る際にダマにならずスムーズに混ざります。





