2021年2月24日水曜日

身体づくりの土台を固めましょう。閉鎖系の動きと開放系の動き。

 昨日は、大手門KANONにて集中講座でした。

2021/02/23 大手門集中講座

2021/02/23 大手門集中講座

2021/02/23 大手門集中講座

足を地に着けた閉鎖系の動きと、足を地から浮かせた開放系の動き。同じ動きであっても、足を地につけているか浮かせているかで、その作用は大きく異なります。閉鎖系の動きを学ぶことで開放系の動きの理解が深まり、開放系の動きを学ぶことで閉鎖系の動きの理解が深まります。

昨年より、派手なパフォーマンスはせずに、淡々と地道に地味な土台づくりに励んでおります。身体づくりの土台が堅固であれば、どんな動きにも対応できるからです。

明日より、関西・名古屋での集中講座です。脊柱と骨盤の動きを中心に解説いたします。

2月25日(木)大阪集中講座 → 詳細
2月26日(金)名古屋集中講座 → 詳細
2月27日(土)神戸集中講座 → 詳細

御参加お待ちしております。

2021年2月17日水曜日

股関節をうまく使う要となる恥骨筋~ふとももの裏(ハムストリングス)をやわらかく伸ばす。

恥骨筋

安部塾では、恥骨筋の働きを重視しております。
①恥骨筋~小腰筋
②腸骨筋~腰方形筋
③大腰筋
これら①②③の力をうまく使って身体を操作いたします。

小腰筋・腸骨筋・腰方形筋・大腰筋

こんな感じで、ふとももの裏(ハムストリングス)をやわらかく伸ばすことができます。

恥骨筋を意識した股関節屈曲~=立位体前屈

以下の日程にて、集中講座で詳細な解説を予定しております。
2月19日(金)・2月21日(日)の新宮校集中講座 → 詳細
2月23日(火)大手門集中講座 → 詳細
2月25日(木)大阪集中講座 → 詳細
2月26日(金)名古屋集中講座 → 詳細
2月27日(土)神戸集中講座 → 詳細

御参加、お待ちしております。

2021年1月28日木曜日

背中の痛みをとりのぞき、お尻と脚の筋肉の調子を整える「ねじった三角系のポーズ」

背骨および背中の筋肉の機能を整え背中の痛みをとりのぞくポーズとして名高い「ねじった三角形のポーズ」ですが、お尻や脚の筋肉の調子を整える効果も絶大です。

ねじった三角形のポーズ(立位)

三角形のポーズ同様、安部塾では床での訓練を大切にしております。

ねじった三角形のポーズ(床)

2月の各地の集中講座で解説いたします。

→ 安部塾HP




2021年1月27日水曜日

腰の可動性を高め、胸をひらき、呼吸を深くする「三角形のポーズ(トリコーナアサナ)」

 安部塾では、立位ポーズの基本として「三角形のポーズ」を大切にしております。

まずは、あおむけで。

三角形のポーズ(あおむけ位)

当たり前のことですが、床でできないことは、立ってもできません。胸をひらいて息吹をおこない、この姿勢が楽にとれるようになるようにします。

次は、立位で骨盤の位置を正します。

三角形のポーズ(立位)

この手の当て方は安部塾独自のものです。この型で上前腸骨棘(ASIS)に触れることで腸骨のインフレア・アウトフレアを確認し、前脚側で股関節屈筋である腸腰筋、後脚側で股関節伸展筋である臀筋が使えているか感じます。仙骨のうなずき・のけ反りがきちんとできていると、腰の可動性が高まります。

1月29日(金)の新宮校集中講座、2月6日(土)の下関集中講座、2月7日(日)の機能運動学大牟田サークルにて解説を予定しております。

2021年1月26日火曜日

姿勢の矯正(ポーズのアジャスト)~自分がイメージする真っ直ぐの感覚と実際の真っ直ぐを一致させる

 安部塾では、パートナーワークで姿勢の矯正をおこないます。今日の大手門塾生講座は矯正まつりでした(手指消毒など、感染予防対策を講じております)。

大手門塾生講座2021/01/26

大手門塾生講座2021/01/26

大手門塾生講座2021/01/26

大手門塾生講座2021/01/26

パートナーが真っ直ぐな姿勢に導き、自分がイメージにしていた真っ直ぐが実は真っ直ぐではないことを自覚し、感覚を修正して実際の真っ直ぐと摺合わせをおこないます。真っ直ぐの感覚を養うことにより、自分で真っ直ぐな姿勢をつくれるようになります。感覚が狂っていると、自己流で練習すればするほどさらに狂っていくという悪循環に陥りがちです。

骨盤の腸骨インフレア・アウトフレアはもちろん、あらゆる部位の使い方を直していかねばならないと考えております。狂うときは、すべてが狂いますので、どこか一箇所をちょいちょいといじったからといって、どうなるものでもありません。今回の塾生講座では、最もシンプルな骨盤と胸郭の関係の改善に力をいれました。

腰の硬さの左右の不揃いを整える「立位の片脚前屈(強く側面を伸ばす)ポーズ」

 腰の硬さの左右の不揃いを整える「立位の片脚前屈(強く側面を伸ばす)ポーズ」は、基本の立ちポーズの中でも特に重要だと考えられております。

この動きをしてみましょう。

強く側面を伸ばすポーズ

人によっては、真っ直ぐにしているつもりでも左画像のような状態に陥るかと思います。右画像のように修正をいれます。

骨盤と体幹のねじれ

骨盤側と胸郭側から修正を入れることで、実際の真っ直ぐと、自分が思い描く真っ直ぐが一致してきます。それに伴って、身体の動きが改善していきます。

2021年1月25日月曜日

骨盤の前傾・後傾と腸骨のインフレア・アウトフレア

 昨日の大手門集中講座で、骨盤の前傾・後傾と腸骨のインフレア・アウトフレアについて解説しました。

左から、骨盤前傾位(腸骨インフレア)・骨盤中間位・骨盤後傾位(腸骨アウトフレア)となります。

骨盤の前傾・後傾と腸骨のインフレア・アウトフレア

骨盤の前傾・後傾と腸骨のインフレア・アウトフレア

感覚的には、そけい部のラインを意識するとうまくいくかと思います。

腸骨インフレア・アウトフレア

猫と牛のポーズの呼吸についての記事の画像と骨盤前傾・後傾と合わせて理解すると、正確に動かすことができます。三角のポーズなども、片側の腸骨はインフレア、反対側の腸骨はアウトフレアということを理解することで正確に動かすことができるようになります。