2026年5月18日月曜日

薬味塩麹のつくり方

 薬味の爽やかな風味が広がる「薬味塩麹」は、冷奴や焼き魚、お肉の味付けから、和え物のベースまで幅広く使える万能調味料です。

​薬味塩麹の基本レシピ

​📋 材料(作りやすい分量)

  • 米麹(乾燥または生):100g
  • :30g 〜 35g(麹の重量に対して30%〜35%が目安です)
  • :120ml 〜 150ml(麹がひたひたに浸かるくらい。生麹の場合は少なめに調整してください)
  • お好みの薬味(みじん切りや すりおろし):合わせて30g 〜 50g程度
    • おすすめの組み合わせ:生姜、にんにく、大葉、長ネギ、みょうが、唐辛子など

​🥣 作り方

​1. 麹と塩を合わせる

 ​清潔な保存容器(ガラス瓶など)に米麹と塩を入れ、乾燥麹の場合は手できれいにすり合わせるようにして、塩を均一に馴染ませます(塩切り麹)。

​2. 水を加える

 ​水を加え、清潔なスプーンなどで底からしっかりと混ぜ合わせます。麹が水分を吸って、ひたひたになるくらいが目安です。

​3. 薬味を投入する

 ​細かく刻んだ、またはすりおろしたお好みの薬味を加え、全体が均一になるようにさらに混ぜ合わせます。

💡ワンポイント: 生姜やにんにくをすりおろして入れるとパンチのある味わいに、大葉や長ネギをみじん切りにして入れると、食感と爽やかさが引き立つ仕上がりになります。


​4. 熟成させる(発酵)

 ​容器の蓋を心もち緩めに閉め、直射日光の当たらない常温(涼しい場所)に置きます。

  • 期間の目安:夏場なら約5〜7日、冬場なら約1〜2週間。
  • 日々のお手入れ:1日1回、清潔なスプーンで全体を空気を含ませるようにかき混ぜてください。麹が水分を吸ってパサついているように見えたら、ひたひたに戻る程度に水を少量足します。

​5. 完成・保存

 ​麹の粒が指で簡単につぶれるくらい柔らかくなり、ほんのり甘く、まろやかな塩気と薬味の香りが立ってきたら完成です。完成後は蓋をしっかり閉め、冷蔵庫で保管してください。

​保存期間の目安

  • 冷蔵保存で約2〜3ヶ月

 ​薬味が入ることで、通常の塩麹よりも風味が変化しやすいため、状態を見ながら早めに使い切るのがおすすめです。また、使うときは必ず毎回清潔なスプーンを使用してください。

​ どのような料理に合わせたいかによって、薬味の比率(生姜多め、大葉ネギ多めなど)をアレンジすると、さらに料理の幅が広がります。ぜひお好みのバランスを見つけてみてください!