新玉ねぎの風味を活かしつつ、生でおいしく食べるためのコツをいくつかご紹介します。
1. 「繊維を断つ」ように切る
新玉ねぎをできるだけ薄くスライスするのが基本ですが、繊維(縦の線)に対して直角に包丁を入れるのがポイントです。
- 繊維を断ち切ることで細胞が壊れ、辛味成分が抜けやすくなります。
- 食感もより柔らかくなり、ドレッシングの絡みも良くなります。
2. 空気にさらす(水にさらさない)
ここが一番のポイントです。普通の玉ねぎは水にさらして辛味を抜きますが、新玉ねぎでそれをやると甘みやビタミンB1(水溶性)まで流れ出てしまいます。
- スライスした後、バットなどに広げて15分〜30分ほど空気にさらしておきましょう。
- これだけで、新玉ねぎ特有の甘みが凝縮され、辛味だけが自然に和らぎます。
3. 「塩揉み」でしんなりさせる
シャキシャキ感よりも、マリネや和え物のようにしっとり食べたい場合は、軽く塩を振って数分置くのがおすすめです。
- 水分と一緒に辛味が抜けるので、出た水分を軽く絞ってから使うと、驚くほどマイルドになります。
4. おすすめの味付けバリエーション
新玉ねぎはシンプルに食べるのが一番ですが、いくつか組み合わせを変えるだけで飽きずに楽しめます。
- 王道: かつお節 + ポン酢 + 卵黄
- 洋風: オリーブオイル + 塩こしょう + レモン汁
- 意外な組み合わせ: ツナ + マヨネーズ + めんつゆ
スライスした後に冷蔵庫で冷やしておくと、よりパリッとした食感になって美味しいです
りんご酢のフルーティーな酸味は、新玉ねぎの甘みを引き立てるのにぴったりです。切った後に15分〜30分ほど空気にさらした 新玉ねぎを使って、ぜひ試してみてください。
1. 新玉ねぎとりんご酢のシンプルマリネ
一番おすすめの、作り置きもできる基本レシピです。
- 材料: 新玉ねぎ1個、りんご酢大さじ3、オリーブオイル大さじ1、蜂蜜(または砂糖)小さじ1、塩少々。
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作り方:
- 繊維を断つように薄切りにした新玉ねぎを空気にさらします。
- 調味料をすべて混ぜ合わせ、玉ねぎと和えます。
- 冷蔵庫で30分以上寝かせると、味が馴染んでよりマイルドになります。
2. 生ハムと新玉ねぎの冷製マリネ
りんご酢の酸味が、生ハムの塩気とよく合います。
- 材料: 新玉ねぎ、生ハム、ベビーリーフ、りんご酢、黒胡椒。
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ポイント:
- お皿に野菜と生ハムを盛り付け、上からりんご酢と少しの岩塩、黒胡椒を振るだけでおしゃれな前菜になります。
- お好みでオリーブオイルやレモン、ハーブを足すとさらに香りが豊かになります。
3. りんご酢のさっぱりドレッシング
サラダ全般に使える万能ドレッシングです。
- 黄金比: りんご酢 3:オイル 2:醤油 1。
- アレンジ: ここに少量のすりおろし玉ねぎを加えると、お肉料理(冷しゃぶなど)にも合う濃厚なソースになります。
新玉ねぎは冷蔵庫で冷やしておくと、パリッとした食感 でより美味しくいただけます。
りんご酢以外にも、ポン酢と卵黄で和えたり、ツナマヨと組み合わせるのも人気の食べ方です。その日の気分に合わせてアレンジを楽しんでみてください