2026年5月6日水曜日

オートミール麹のつくり方

 オートミール麹は、米麹の代わりにオートミールを使って発酵させるもので、食物繊維が豊富で独特の香ばしさがあるのが特徴です。

 ​ヨーグルトメーカーや炊飯器を使って、ご自宅で簡単に作ることができます。

​材料

  • オートミール: 100g(ロールドオーツでもクイックオーツでも可)
  • 乾燥米麹(ほぐしたもの): 100g
  • 水: 150ml〜200ml(ひたひたになる程度)

​作り方

  1. オートミールをふやかす 耐熱容器にオートミールと水を入れ、全体に水が回るように混ぜます。そのまま10分ほど置き、水分をしっかり吸わせます。
  2. 加熱して芯をなくす レンジ(600Wで1分〜1分半程度)で加熱し、軽く混ぜて熱を通します。これにより、麹菌が分解しやすくなります。
  3. 温度を下げる ここが最も重要なポイントです。オートミールの温度が60度以下に下がるまで待ちます。温度が高すぎると、後で入れる麹の菌が死滅してしまいます。
  4. 麹を混ぜる 温度が下がったら、乾燥麹を加えて均一になるようにしっかり混ぜ合わせます。
  5. 発酵させる
    • ヨーグルトメーカーの場合: 60度に設定し、8時間ほど保温します。
    • 炊飯器の場合: 蓋を開けたまま濡れ布巾をかけ、「保温」モードで8時間ほど置きます(時々かき混ぜて温度が上がりすぎないよう注意してください)。

​活用のアイデア

​ 出来上がったオートミール麹は、そのまま「オートミール甘酒」として食べるほか、以下のような使い方もおすすめです。

  • 醤油麹・塩麹にする: 出来上がったものに醤油や塩を混ぜてさらに数日置くと、万能調味料になります。
  • スムージーに加える: 自然な甘みととろみが加わり、腹持ちが良くなります。
  • 料理のコク出し: カレーやスープの隠し味に入れると、深みが増します。

​ 保存は冷蔵庫で約1週間、冷凍すれば1ヶ月ほど持ちます。