2026年5月6日水曜日

電子レンジを使わない塩酒粕のつくり方

 電子レンジを使わずに、自然な発酵の力を活かした「塩酒粕」の作り方をご紹介します。

 ​酒粕の風味を損なわず、しっとりとまろやかに仕上げるには、時間をかけて馴染ませるのがコツです。

​基本の材料

  • 酒粕: 200g(板粕でも練り粕でも可)
  • 塩: 20g〜30g(酒粕の重量の10%〜15%が目安)
  • 水(または酒): 50ml〜100ml(お好みの硬さに合わせて調整)

​作り方の手順

  1. 酒粕を細かくする 板粕を使用する場合は、手でちぎるか包丁で細かく刻んでボウルに入れます。
  2. 水分と塩を加える ボウルに塩と水(または料理酒)を入れます。
  3. じっくり練り混ぜる ヘラやスプーンを使って、ダマがなくなるまでよく練り合わせます。 ​ポイント: 電子レンジを使わない場合、すぐには滑らかになりませんが、そのまま30分〜1時間ほど置くと酒粕が水分を吸って柔らかくなり、練りやすくなります。
  4. ポイント: 電子レンジを使わない場合、すぐには滑らかになりませんが、そのまま30分〜1時間ほど置くと酒粕が水分を吸って柔らかくなり、練りやすくなります。


    1. 保存容器に移す 清潔な保存瓶に入れ、表面を平らにならして密閉します。

    ​熟成と保存

    • 熟成期間: 常温(直射日光の当たらない涼しい場所)で2〜3日置くと、塩が馴染んで角が取れ、旨味が増します。1日1回清潔なスプーンで混ぜるとより均一に仕上がります。
    • 保存方法: 馴染んだ後は冷蔵庫で保存してください。
    • 保存目安: 冷蔵で約3ヶ月〜半年ほど持ちますが、香りが良いうちに使い切るのがおすすめです。

    ​使い方のアイデア

    • 魚や肉の漬け床に: 切り身に薄く塗って一晩置くと、身がふっくらと柔らかくなります。
    • 隠し味に: お味噌汁に小さじ1ほど加えたり、マヨネーズと混ぜてディップソースにしたりしても美味しいです。

     ​火を使わずじっくり時間をかけることで、酒粕本来の酵素の働きを活かした美味しい調味料になります。