2014年11月4日火曜日

頭を水平回転させるときの首の骨について

昨夜の大手門クラスで「頭はどこで支られてるんですか?」ちう質問がありました。

図に、まとめてみました。

頚椎1番(環椎)・頚椎2番(軸椎)と頭部の回旋

この頚椎がどのくらい重要かというと、この動画の通りです。




詳細はレッスンでお話ししますね。

2014年11月3日月曜日

頭の位置の大切さ~肩の真上に耳


人体の頭部の重さは、体重比で8~12%前後らしいです。

ボーリングの玉の11~12ポンドってとこですね。

というか、米5kgとか500mlのペットボトル10本って結構ですよね。

僕が、精密な頭の動かし方を練習させたい理由です。


ロルフィングで、ゴルフボールとティーで説明されてますが、わかりやすいです。

頭の重さはボーリングの玉くらいある

正しい姿勢で頭を支えていないと怖いですよね。

軸伸展と軸屈曲

正しい姿勢で支えていれば、負担はほとんどありません。


この重さですから、ちゃんと支えないといけないと思います。

11玉


同じ理由で、頭(耳の後ろの骨)から腕が生えているイメージにすると、動作が安定します。

胴体を支点にしてしまうと、頭と腕を胴体で支えることになりますからね。

そりゃ、軸もブレてしまうというものです。

安部塾で、『肩の真上に耳』を徹底させる理由です。


頭と腕

このあたりの話を、ワークショップで熱く語りたいと思います。

2014年11月2日日曜日

首を壊さないように、顔を上下に向けるには・・・・・・

さっきの記事を、さらに図解。

頭の縦回転軸のイメージ


こういうことです。

頭の縦回転軸のイメージ~首の過伸展と過屈曲

詳しい説明は、大手門の11月16日(日)の姿勢と動きのワークショップでしますね。

あ、東京の11月8日(土)の中目黒と、11月9日(日)の吉祥寺でもやります。

首をつぶして動いていると壊れてしまいますよ

こんな感じで。

首の使い方

なので、こうします。

乳様突起と肩峰

理解できると、動きの質が格段に良くなります。

2014年11月1日土曜日

姿勢を改善すると背が伸びる理由

僕の指導に忠実に練習を重ねた人たちが、健康診断で「身長が伸びた」という測定結果が出て驚かれることがあります。

こういうことです。

姿勢の良し悪しで身長が変わる件

面白いでしょ?

気持ちよくわき腹が伸びるということ

昨夜の大手門クラスの復習用画像です。

側面を伸ばすポーズ

これ、首の意識ひとつで、全然違うんですよね。

首の使い方

首の後ろをつぶすと、具合が悪くなります。

矢印のイメージでやると、気持ちよくわき腹が伸びていきます。

呼吸は、どっちが正しいのか?

現在の安部塾の猫⇔牛の動きは、こんな感じ。

基本の姿勢

猫⇔牛

ヨガジャーナルでは・・・・・

マルジャリャーサナ(猫のポーズ)

・息を吐きながら、肩と膝の位置は動かさずに背骨を丸くして天井へ突き出す。

ビティラーサナ(牛のポーズ)

・息を吸いながら、坐骨を持ち上げて胸を天井のほうへ。腹は床のほうへ沈ませる。頭を持ち上げてまっすぐ前を見る。

・・・・・・はい。真逆です。

ほとんどのところで、このやり方で教えていると思います

ちなみに、以前の僕も、この方式でやっていました。


なぜ、逆にしたのか?

簡単な理由です。

『体型や姿勢が美しく、体調がいい人たちの呼吸を観察した結果』です。

教科書に書いてあるとか、伝統的にそうだとかが嫌いな僕らしいでしょ(笑)。


その後、呼吸と仙骨についていろいろ調べてみました。

理論的根拠もわかってきました。

実際に、僕の仲間に試してもらいました。

すると、面白いくらいの効果(呼吸が自然に深くなる)がありました。


といって、以前のやり方を否定しているわけではありません。

それぞれのやり方に違う効果があるというだけです。

このあたりは、文章での説明が難しいので、塾で聞いてください。

身体を動かしながらなら、直感的に理解できるかもしれません。


というか、僕はもともと『呼吸は姿勢についてくる』という派なのです。

中心軸を意識していれば、自然呼吸でいいと考えています。


他人を思い通りに動かそうとせず、自分を愛している時の呼吸が正解。

僕はずっとそう信じて生きています。