2014年10月12日日曜日

良い姿勢のつくり方~横から見てもらう。

今日の安部塾でやる内容の予習。

良い姿勢


横から見たときに、『目印』が直列すると、良い姿勢になります

・耳

・鎖骨~肩関節

・股関節

・膝関節

・足関節


つま先をひらいて立ったときの重心は、足の内くるぶしの間にきます。

重心
骨盤はこんな感じで中心軸が。

骨盤の中心軸

今日は精密にやりたいと思います。




2014年10月11日土曜日

姿勢改善の切り札

念願の姿勢改善システムの構築を始めます。

それは、『レーザー墨出し器』を使った姿勢解析を元にするというものです。


これで、ミリ単位での中心軸調整が可能になります。


イメージはこんな感じです(モデルは我が家の持経観音さま)。

レーザー墨出し器 姿勢解析

レーザー墨出し器 姿勢解析



早速、明日の安部塾と、明後日の大手門ワークショップに実践投入します。

台風だからという理由で不参加すると、一生後悔するかもしれませんよw


まさか、その昔、建設関係の現場で働いていた経験が、こんなカタチで活かせるとは。

なんでもやっておいて損はないなって思います。

無駄な経験なんて、ホントはないんですよね。

すべては、ゲシュタルト=完結へと、つながっているのです。


これから塾生には、僕が独自開発したレーザーレベルでの調整をマスターしてもらいます。

一緒に頑張ろうね♪

2014年10月10日金曜日

腰の反りがない人~骨盤後傾過ぎる人の場合

さきほど、こんなメールがきました。

安部先生こんにちは。お忙しいのにすいません。

仰向け膝曲げ、おへそを引き上げ腰をマットにつける練習のことでわからないことがあります。

仰向けになった時点で、すでに腰とマットに隙間がない人が多く、おへそを引き上げるとお尻かなりが浮いてしまうのですが。それでもいいですか?

柱立ちでおへそ引き上げが難しい人がそのようになってます。単純に筋力もないようなんですが…

ワークショップで仰向け膝曲げた時、腰に隙間がないのはそれはそれで問題って言われてましたが、どうゆうことなんでしょう?



よろしい。ならば受けて立とう(笑)。


こういうことになってます(左側から)。

骨盤後傾の図

高齢者にありがちな骨格変位です。


筋肉はこんな感じ(右側から)。

骨盤後傾のときの筋緊張の図


なので、おへそを上に向けると、さらに腰が丸まってしまうのです。

ではどうするか?

もも裏とお腹の筋肉を伸ばすのが基本です。

そして、股関節を内旋させます。

股関節を内旋させると骨盤が前傾するの図

こうすると、骨盤が前に傾きます。

恥骨と尾骨が水平になったらオッケーです。


ブログで説明できるのは、ここくらいまでかな。

あなたに必要なのはリラクゼーションではなくテンションですよ?

リラクゼーション(relaxation) より

緊張を緩めること、平衡を取り戻すことなどを意味する英語。「リラクゼーション」はいわゆる和製英語であり、英語の relaxation はリラクセイション [riːlakˈseɪʃ(ə)n] と発音される。 動詞の relax の起源はラテン語の relaxare を語源とする中英語であり、re-laxare は「再び (re ) 緩める (laxare )」あるいは「緩んだ状態へ (laxare ) 戻す (re ) 」ことを意味する。

交感神経の興奮が抑えられ、副交感神経の働きが優位になっている状態になること。緊張が解かれている状態。

人間を、上記のくつろいだ状態にする活動や行為。リラックスすること、息抜き、休息。


テンション(tension) より

張力や緊張、不安や緊迫感などネガティブなストレスを意味する英単語。

本来の「緊張」から転じて、気合/気力などを意味する日本の若者言葉。テンション(緊張)が高い・上げるなどの表現で使われる。ただし、英語のtensionは前項にある緊迫感やストレス、葛藤などネガティブな雰囲気を表す用語であるため、完全な誤用または和製英語となる。英語でhigh tensionと表現した場合も「過度なストレスが溜まっている」や「非常に緊迫した状況」など悪い意味しかない。


太りやすい人、太りにくい人その理由 より

《交感神経と副交感神経は肥満に関係している》

自律神経には交感神経と副交感神経があり、起きている間は交感神経が働き、寝ている時には副交感神経が働きます。肥満者の多くは交感神経の働きが低下しています。肥満者は交感神経がにぶるから活動的ではなくなり体重が増え、筋肉も思うように動かせなくなり、ますます活動的ではなくなり、交感神経の働きもにぶくなる・・・といった肥満者はこうした悪循環にはまってしまっています。また、肥満者はインスリンレベルが常に高いのも問題です。インスリンの作用はグリコーゲンを蓄える作用と、脂肪細胞を蓄える作用がありますがインスリンがたくさんで出いると、いったん蓄えたものは分解しなくなり、脂肪は少なくならないし、エネルギーを作られなくなってしまいます。


引用ココマデ

デブダ像・ダビデ像

弛緩と伸張のバランスがとれたとき、人は美しく魅力的な存在となります。

どっちに振れっぱなしになっても哀しい存在に。


僕は、肥満の人にはシャバーサナ(死体のポーズ)やメディテーション(瞑想)やらはやらせません。

上記の理由で。

困ったことに(僕は困りませんが)、肥満者ほどリラックスばかりしたがります。

姿勢が美しくて、適切な身体操作をしてる人は、バランスを保てています。


「あなたに必要なのは、リラクゼーション(弛緩)ではなくてテンション(伸張)ですよ?」

僕がよく、そう口にするのを見かけることも多いでしょう。


あ、ハイテンションはダメ・ゼッタイ。


ややこしいことに、食事量を増やして無意識のうちに交換神経の緊張を解消しようとすることも。

「いや、だから、美しい姿勢で、美しい身体操作をやってくださいよ。ワリトマジデ」


定番の過剰な糖質・お酒の摂取で、副腎の疲労を招いてバツドエンドの流れ。

「え~っと、だからそこで糖質で弛緩しようとしない方が・・・・・・」


副腎が疲労すると、、食欲が爆発して過食(ストレス喰い=ドカ食い)へ。

終わりのない体型崩壊・・・・・・。


肥満していると、気に食わなくて反吐が出そうなくらいな勢いで罵倒の言葉を吐きがちです。

でもホントは、罵倒の言葉を浴びせている相手のことが羨ましいだけだったり。

だったら自分も、欲しいものを手にい入れればいいのです。

羨ましがられる側の立場に立てばいいだけのことです。


リラックスとテンションのバランスがとれるのは、周りにいてくれる大好きな人たちのおかげです。

大好きな人たちがまわりにいてくれるという超絶シアワセ感。

これに尽きます。

大嫌いな人たちしか周りにいなかったら、壊滅的な勢いでバランスが崩れてしまいます。


まあ、肥満も身体表現のひとつなわけで・・・・・・

その対極にある拒食も、根源は同じだったり。

大好きな人たちと駄弁る時間をつくる=そんな人たちとつながるのが必要ではないかと。

それを可能にしてくれるのは、自分の中心軸を見つけるということなわけで。


羨ましい人たちを罵倒するのはやめて、ともだちになって欲しいのです。

2014年10月9日木曜日

腰痛と腰方形筋

腰の深いところに、腰方形筋という筋肉があります。

腰方形筋(ようほうけいきん)は、腹部の筋肉のうち、腹腔後壁を形作る後腹筋である。ほぼ長方形の形状であり、腰椎の両外側に存在し下位腰椎突起、腸骨稜および腸腰靱帯を起始とし、上方に向かって走り、第12肋骨に付着する。腰椎を作用側に屈する作用がある。

引用ココマデ


腰方形筋が硬くなると、関連痛(他の部位に発生する痛み)が臀部にひろがります。

×印は、トリガーポイントです。

腰方形筋 トリガーポイントと関連痛
※トリガーポイントの特徴

・圧痛は索状硬結(筋膜内のピンと張ったスジ)上に限局して現れます。

・強く圧迫すると関連痛が見られ、症状が再現します。

・とびあがるようなの痛みを発することがあります。

・発汗したり鳥肌が立ったりなどの自律神経反応を引き起こすことがあります。


初期段階では、第12肋骨に近い上位腰椎付近(部分)に硬結が見られることが多いです。

胸椎と腰椎の境なので、肋骨の制約から脊柱が解放されて動きが集中するためだと思われます。

いわゆる胸腰ジャンクションですね。

僕の姿勢調整の誘導が、この付近の操作を中心に展開されるのは、よく知られています。

腰方形筋の関連通痛

末期段階になると、下位腰椎付近に硬結が見られます。

腰方形筋が緊張して収縮しっぱなしになると、脚が短くなることも。


で、安部塾では、こんな感じで解放します。

腰方形筋の解放


これ、上側は静的ストレッチング、下側はポジショナルリリース(カウンターストレイン)気味に効きます。

肩甲骨を骨盤に近づけるのは、安部塾の基本です。

2014年10月8日水曜日

姿勢と動きを改善するスタジオを、来年オープンしようと思います。

安部塾塾生の数が二桁を軽く越えました。

塾生の指導力を向上させる場が必要だと、強く感じています。

なので来年、福岡市に『姿勢と動きを改善するスタジオ』を開設したいと考えております。

塾生が一般参加の方々に、しっかり教えれる環境をつくりたいと思います。


とはいっても、物件はおろか、資金の目処すら立っていませんが(笑)。

こんな雰囲気を目指します(シヴァリーさんのことが大好きなのです)。

Fluid Power with Shiva Rea 
http://www.yogachicago.com/jan07/shivarea.shtml


ヨガ・ピラティス・舞・各種ボディワーク・武術・格闘術・・・・・・

ジャンルにこだわることなく身体操作を教えれる人を育てたいです。


技術を本気で身につけたいのなら、他人に教えるのがいちばんです。

きちんと報酬をいただきながらね。

それができる場をつくることこそ、僕の使命なんじゃないかと。

そして、報酬をいただけるだけの知識と技術と身体能力を身につけさせることも。


うん。

これが僕のやりたかったことなんだなって実感。


あ、会長の名言が、ふと浮かびました。

「世の中がつまらないんじゃないの。貴方(あなた)がつまらない人間になったのよっ!」

「世の中が面白いんじゃないの。貴方が面白い人間になれたのよ!!」

そう。自分が面白い人間になれれば、世の中は最高に面白い人間だらけになるのです。


自分のまわりにいる人たちがつまらないのではありません。

自分自身がつまらない人間になっちゃっているだけなのです。


会長は言いました。

「他人との触れ合いやぶつかり合いがあってこそ、人は成長していくのよ!」

うん。僕は僕にできることをやって、安部塾を盛り上げていきます。

そして、きっとこれからも、面白い塾生たちと、楽しい時間をつくっていきます。

頭の使い方で姿勢を良くする

安部塾の今週のテーマは、『頭の使い方』です。

こういうことです。

頭の動きで、姿勢が変わる。

顎(あご)を引くのではなく、頸(くび)の後ろ側を伸ばす感じです。

安部塾では顎は引かずに、顎の力を抜きます。

天から頭が吊るされているイメージで、カンペル平面を水平にします。

そのとき、頸の後ろを伸ばします。

安部塾身体操作の基本~カンペル平面水平+頭頂部の引き上げ+頸部伸筋の伸展

こうすると脱力できるので、自然と背筋が伸びて、お腹が凹みます。

足の裏が、地面との『単なる接地面』となるので、安定した姿勢が保てます。

※足の裏で『踏ん張る』と、不安定な姿勢になってしまいます。


今月の誘導は、ひたすらこのイメージの刷り込みをしたいと思います。