春節が明けて以降、「地雷と呼ばれている人たち」と距離を置くようにしています。
「地雷と呼ばれる人」とは、「パッと見は、普通っぽく見えるのだけれど、実際には内面的に問題がある人」を意味するそうです。
「実際の人間性に難あり」と定義されているようです。
まずは、ナルシシズム。自信に満ち溢れていているように見えますが、実際のところはとても不安定です。自分は外見も良く、選ばれし人間で価値のある人間だと思い込んでいる傾向が強いのが特徴です。
そして、メンヘラ。「心に何らかの問題を抱えている人」「精神状態が不安定な人」を意味するようです。
ちょっとしたことで不機嫌になり、うつモードに入ります。かと思えば、躁モードに入って、全能感に浸ったり。
一方通行的な物の見方をしていて、他者の言動に対する謎の「言い切り」「決めつけ」とともに、自慢話が多いのが特徴的です。自尊心過大なため、発話のほとんどが自慢話となります。
①常に上から目線(マウントをとって、自分の存在をアピールしようとする)
②頑張っている自分アピール
③ポエマー(聞いていて恥ずかしくなるような詩的な表現を頻繁に使用する)
④不機嫌(構ってほしい、気に掛けてほしい)
⑤弱い立場の人に対するの態度が悪い(威張る)
……あたりがわかりやすい特徴だそうですが、身体的不健康や金銭的行き詰まり、対人関係の寒冷化なども地雷と呼ばれる人たちに共通しているそうです。
私の友人たちのたまわく、「あべちゃんは地雷踏みまくり過ぎ。もういい年齢なんだから地雷は避けなさい」ということで、春節明けは気をつけているという次第です。