2026年4月9日木曜日

どの筋肉に不調や緊張が出やすいかによって、その人が抱えている潜在的なストレスや感情を推測する指標となります。

 東洋医学や心身医学的なアプローチでよく見られる「心と体の繋がり」について解説します。どの筋肉に不調や緊張が出やすいかによって、その人が抱えている潜在的なストレスや感情を推測する指標となります。
​ この表が伝えているメッセージは、「体は嘘をつかない」ということです。
​無意識の緊張
例えば、肩が凝る人は「~しなければならない」という義務感に縛られていたり、あご(食いしばり)が強い人は言いたいことを我慢して怒りを溜め込んでいたりする、という解釈をしています。
​・深層心理の現れ
 特に大腰筋や平滑筋などは、意識的なコントロールが難しい「生存本能」や「潜在意識」レベルの不安と結びついているとされています。

筋肉の部位

関連する神経

主な心理的キーワード・原因

象徴する言葉

大腰筋

(腰の深部)

脳幹・原始脳

生存への恐怖、トラウマ、人生を前進させることへの抵抗

「魂の筋肉」

生存・越境

平滑筋

(内臓・血管)

自律神経

無意識の防衛、慢性的な不安、自分では制御できない「恐れ」

「潜在意識の壁」

安心感・循環

脊柱起立筋

(背中)

中枢神経

人生の重荷、社会的責任、抑圧、過度な「我慢」の蓄積

「過去の蓄積」

自立・重圧

腹直筋

(お腹)

太陽神経叢

自己防衛、拒絶、感情を外に出さないための封印

「感情の盾」

意志・防衛