2014年7月6日日曜日

腰痛対策としての骨盤調整~ねじった三角のポーズ(後脚股関節内旋ver)

安部塾の名物定番ポーズといえば、これです。

ねじった三角のポーズ(安部塾方式)

このポーズ・・・・・・流派によって、いろんなやり方があります。

僕は、後脚の股関節を内旋させつつ背中を伸ばす方式を採用しています。


こんな感じで補導します。

後脚股関節の内旋補導

後ろ足の角度を、45~60度に保っておくことが大切です。

45度以下だと、股関節を内旋させる余裕がなくなります。

60度以上だと、前脚の膝に過剰な負担がかかります。

骨盤の遺伝的形状に合わせて、角度を微調整することをオススメしています。