2014年7月16日水曜日

骨盤のゆがみを知る目印~上前腸骨棘・上後腸骨棘

骨盤のゆがみを知る目印として、僕は以下のふたつの場所をよく使います。

■ASIS(anterior superior iliac spine)=上前腸骨棘

■PSIS(posterior superior iliac spine)=上後腸骨棘

上前腸骨棘・上後腸骨棘

7/20(日)の安部塾「姿勢と動きのワークショップ」で、この骨を見つける練習をします。

この目印を正確に見つけてることができれば、骨盤のゆがみをイメージすることができます。

また、手技によってこの骨に触れて、ある程度ゆがみを改善することも可能です。

いずれにしても、この骨を見つけることができないことには、お話になりません。


体を動かすときも、この骨が意識できると精密な身体操作ができます。

みっちり教えますので、しっかり習得してくださいね。