頭部が正常よりも前方に位置する頭部前方位姿勢と猫背(胸椎後弯)は、さまざまな不良姿勢に共通してみられます。中部胸椎が後弯している人は猫背反り腰(後弯前弯型)、上部から中部胸椎への長い後弯がある人はスウェイバック(後弯平坦型)・フラットバック(平背型)となります。頭部前方位と猫背があると、身体のさまざまなところに問題が起きます。
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不良姿勢 |
環椎後頭関節の過伸展(過後屈)は、開口と下顎の後方変位を引き起こします。閉口しようとすると舌骨上筋・舌骨下筋が過緊張状態になります。肩甲舌骨筋が付着する肩甲骨の位置も、舌骨筋群の筋長と緊張に影響を与えます。
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頭部前方位姿勢の影響 |
舌骨が挙上し、口呼吸が組み合わさると、舌は下方変位し、食べ物を飲み込む際に顎舌骨筋が舌を十分に挙上できなくなります。
安部塾では、まず最初に頭部前方位姿勢の改善に取り組みます。各地のワークショップで解説します。
☆新宮校ワークショップ(平日)
12月18日(月) → 詳細
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