安部塾と方向性は違いますが、綺麗な8の字・∞の字のモーションが見えると思います。
双圏・八方位打法図 |
痛みのない滑らかな動きを追及すると、動きはよく似てきます。
で、らせんの動きをするためには、『メタ認知能力』が必要になります。
もう一人の自分がいて、自分のことを客観的に観て、自分自身をコントロールする!
……という能力です。
昨夜、リクエストがあったので、後程、オンライン講座にアップします。
「何ができて何ができないか?」を冷静に分析する能力が必要なのです。
メタ認知が低いと、自分が周りからどう見られているのか把握できていないため、結果を出すのが難しくなります。
無意識にしていたことに意識を向ける練習から始めます。
そして、自分にできることとできないことを正確に見極めるという流れです。
自分の考え方や感じ方が正しいのか精査を繰り返します。
自己の知覚・思考・情動・記憶を客観的にとらえ、評価しながら制御します。
これはまさに、身体における『米・※』『8・∞』の動きと同じです。
ミラーシステムを司るミラーニューロンは運動神経ですから。
というわけで、続きはオンライン講座でw