アイソレーションのウオームアップで「猫のポーズ」をやりました。
猫のポーズ・牛のポーズ・犬のポーズ(おっぱい) |
猫のポーズ |
よく、「猫のポーズって吐くんですか?吸うんですか?」と、質問されます。
猫のポーズのままキープするときは、吐く⇔吸うを繰り返します。
猫のポーズ⇔牡牛のポーズのときは、吐く(猫)⇔吸う(牛)です。
猫のポーズ⇔犬のポーズのときは、吸う(猫)⇔吐く(犬)です。
細かくやろうと思えば、吸って足関節背屈・足趾屈曲、吐いて足関節底屈・足趾伸展です。
視点も、猫⇔牡牛のときはおへそ⇔眉間、猫⇔犬のときはごにょごにょ(笑)。
安部塾では、1パターンの動きはやりません。
吸って猫は、吐いて猫よりもパーカッシブになります。
その他、猫のポーズなバリエーションは多彩です。
そこから派生する虎のポーズや狼のポーズも、バリエーションが多彩です。
単に、脊柱の機能を改善するというだけではないのです。
汎用性が高いので、猫のポーズが大好きです。