フェルデンクライス(Feldenkrais)の言葉です。
・うつ=うなだれた状態
・怒り=前かがみ状態
・恐れ=身を縮めた状態
すべて、「屈曲」として現れています。
不安や恐怖の感情が、胎児の姿勢やよつんばい(防御姿勢)に戻すのです。
負の感情は上部頸椎部では「過伸展」を引き起こします。
頭部前方位置姿勢 |
※アナトミートレイン第3版の125~126ページに詳しく解説があります。
安部塾身体操作技法2017年版IBUKIでは、上部頸椎部の過伸展に注目しました。
感情は関節に封印されます。
感情の解放は、上部頸椎部の過伸展の改善から。
そこにこだわって、IBUKIをつくり直しました。
今日の大阪集中講座で、詳しく解説します。