人間は首の上に「ボウリングの球」をのせているようなモノです。前屈みになるだけで、首に負担がかかり、頭痛になりやすくなります。とにかく「舌」を上の歯のウラにつけてみましょう。 pic.twitter.com/vnHKCY69MV https://t.co/Zk7zSnhB6X— ゆうきゆう❤️マンガで分かる心療内科❤️ (@sinrinet) 2017年7月19日
骨単のこの図が、奥深いです。
骨単 3P |
骨単 35P |
肉単 9P |
これらの図が頭に入っていたら、舌根を引き上げることができます。
舌根の引き上げができないと、姿勢の改善ができません。
顔が老けて見えますし、脳機能も低下します。
視機能改善訓練と舌機能改善訓練は、姿勢改善の基本なのです。
某歯科医師さんと打ち合わせしていたら、
「舌が使えていない人ほど、舌の使い方の指導を受けてくれないんだよね」
なんて、ボヤいておられました。
眼の問題もそうですが、できているつもりの人たちの闇は深いです。
ゆうきゆう先生のマンガを見てみましょう。
http://yakb.net/man/101.html |
この図では、舌先だけがついています。
これはこれでいいのですが、私たちは舌根までぴったりつけるように奨めています。
数日で顔が引き締まって若返って知性的に見えるようになります。
何より、とても美しくなります。
7月22・23日(土・日)の、安部塾東京集中講座で、詳しく解説いたします。
御参加、お待ちしております。
御参加、お待ちしております。