2016年6月16日木曜日

首の緊張の解放~息吹の姿勢改善技法

2年前、僕がよく解説していた技法です。
首の解放~息吹

足の内返し・外返しができるようになった人たちは、奇跡を感じているでしょう。

安部塾において最も大切なのは、『継続参加』です。

☆にならないこと。

ちゃんと継続できている人たちには、その意味がよくわかると思います。


ひとつひとつの講座は、『点』でしかありません。

ある日突然・・・・・・『線』に、『面』に、『立体』になります。

インスタントな効果を期待する人には縁のない世界。

それが、安部塾のラビリンス(笑)。


数年通ってはじめて、当時の説明の意味が理解できる世界なのです。


で、最近は、これですね。

魚の骨格


四肢動物

四肢は魚類の対鰭(ついき)から派生した構造で、前肢は胸びれ、後肢は腹びれが発達したものである。

現在の普通の魚類(条鰭亜綱)では腹びれは胸びれに近い位置にあるが、肺魚類など、いわゆる古代魚では腹びれは肛門近く、体のかなり後方にあり、これは後肢の位置に近い。

普通の魚類の鰭は膜状部が発達し、それを支える部分は小さいが、シーラカンスでは基部の肉質部が発達しており、内部にはそれを支える骨がある(肉鰭亜綱)。両生類の祖先もこれに近い構造を持っていたと考えられ、これが手足や指の骨に発達したものと考えられる。

また、鰭が四肢と異なる点は、その骨格が背骨とつながっていないことである。つまり、肩と腰の骨が魚類にはない。

四肢動物
魚と動物の違い。

https://kotobank.jp/word/%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A9-764405


魚は側屈、哺乳類は伸展・屈曲。

安部塾では、このあたりを徹底的に学びます。


ひれと脚について知ることが大切なのです。

ヒレと足

今日の塾生講座とグループレッスンで、詳しく解説します。