そんなときは、お腹を伸ばしてみましょう。
コツは、『みぞおちからおへそへ・恥骨からおへそへ』です。
イメージを図示すると、こんな感じになります
実際の動きはこんな感じ。
8点のポーズ(エイトポイント)~うつぶせからはいるやり方 |
ねこの伸びのポーズ変形 |
腰で反る~おへそから恥骨へ・おへそからみぞおちへ~で反ると、腰が壊れます。
実際の意識は、みぞおちから恥骨へ伸ばしながら、恥骨をおへその方へという感じ。
腰が詰まったような感じにならなければ大丈夫だと思います。
お腹がふくらんで腰が詰まると、上図のようになって腰が逝きます。
おへそを背骨の方へひきつけるようにして、お腹を凹ませながら反ります。
うまくやれれば、背中のこりが消失しているはずです。