2024年8月21日水曜日

老後は「1人暮らし」が幸せ。「家族と一緒にいたほうが幸せ」とは限らない。

 ひとり暮らしを続けている人が、家族と同居している人より満足していることがわかっています。

老後は「1人暮らし」が幸せ 家族同居より生活満足 より引用します。

 家族と同居する人の満足度が低い理由について、辻川医師は「家族への対応に苦慮するため」と分析する。家族とうまくいかなかったり、コミュニケーションが取れなかったりすれば、生活の満足度は急激に下がる。

 満足度の高い1人暮らしの条件としては、(1)自由で勝手気ままに暮らせること(2)信頼できる同世代の友人や親類が2~3人いてたまに話ができること(3)住み慣れた土地に住んでいること-と辻川医師は指摘する。

 家族と同居していても満足度を上げるために、辻川医師は疑似1人暮らしを推奨している。夫婦2人暮らしなら、夫が自分の食事は自分で準備するなどお互いに自立。子供と住む場合も緊急時以外は連絡せず、なるべく顔を合わせないことでトラブルが回避できるという。

引用ここまで


ひとり暮らしの方が認知症になりにくい

 
老後はひとり暮らしが幸せ―自由に気ままに、最後まで。


続・老後はひとり暮らしが幸せ―同居より満足なのはなぜ?