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【内容】
■姿勢と歩行改善
・下あごのバランサー機能
・肩甲骨と骨盤、肘と膝のつながり
・おでこ(前頭部)の意識
・足底の使い方
■姿勢改善のための自重筋力トレーニング
・コア
・臀筋
・大腿
■関節技で理解する安全な関節の使い方
歩行改善のため、走行時のおでこの意識と足底の使い方の解説をしたいと思います。
走行時のおでこの意識と足底の使い方 |
走行時の足底の使い方と床反力 |
アレクサンダー先生の歩行御姿。
アレクサンダー先生の歩行御姿 |
安部塾では、『膝を伸ばしてかかとから接地』という意識はしないように指導しています。
首と肩を過剰緊張させないようにしながら、おでこから前へ。
転倒しないように自動的に足が接地するということを繰り返して、走行・歩行します。
舞や武術の運足と、原理は同じです。
首と肩を過剰緊張させないようにしながら、おでこから前へ。
転倒しないように自動的に足が接地するということを繰り返して、走行・歩行します。
舞や武術の運足と、原理は同じです。
「扣歩(こうほ)」と「擺歩(はいほ)」 |
理由は多々ありますが、以前の講座で詳しく解説しましたので割愛いたします。
しか~しっ!!!
歩き方で人物を特定する「歩容認証」とは? より
歩き方を変えるのは実は容易なことではない。
歩き方は全身の筋肉の付き方,背骨などの湾曲,関節などの可動域や疾患,怪我などによる痛みなどで統合的に決定されるものであり,意図的に歩き方を変えたとしても一定のパターンは保持されるのだ。
引用ここまで
なので、筋力トレーニングが不可欠となります。
神戸と大阪で、みっちり鍛えたいと思います。
御参加、お待ちしております。