2014年10月26日日曜日

犬のポーズ(ドッグポーズ)を考える~身体を壊さない練習

7年くらい前、面白い記事を見つけました。

→ 動物の立ちポーズ

http://ameblo.jp/oldworld/entry-10048600968.html

イヌでもネコでもいいわけだが、四つん這いになり、「かかと」を上げて、手足の指だけ地面につける。誰でもできる楽勝なポーズだ!

引用ココマデ


当時、腹抱えて笑って、腹筋が崩壊した覚えがあります。

そうなんですよね。

本来は、この記事が正解なのです。

僕たちのかかとは、直立歩行のために地面についたままになったのですから。


手もそうです。

人の手の構造と、犬の足の構造を比較してみましょう。

犬のポーズ~人の手と犬の足

僕のポージングの多くが、上図の手の形なのは、よく知られています。

ベタ手で着くの、嫌いなんですよね。

ケガしやすくなるから。

同じ理由で、四指をそろえるのも嫌いです。


僕は練習でケガをしたことがありませんし、僕の考えを受けいれてくれた人もケガはしてません。

僕は、身体を壊してしまうような練習はしませんし、させたくありません。

だから日々、身体を壊さないやり方についての研究をしています。

正しいことをやっていれば、面白いくらいに結果が出ます。


塾生が、こんなことを書いてくれてました(嬉)。

フェイスブックより
ハゲみになりますw



ドラッガー先生の言葉

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである