5月3日(火・祝)に大手門のピラティススタジオKANONにて、ヨガベーシック(立位・前屈・後屈)ワークショップを開催いたします。
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ヨガベーシック後屈 |
安全に身体をほぐしながら強化する基本テクニックを解説いたします。御参加、お待ちしております。
5月3日(火・祝)に大手門のピラティススタジオKANONにて、ヨガベーシック(立位・前屈・後屈)ワークショップを開催いたします。
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ヨガベーシック後屈 |
安全に身体をほぐしながら強化する基本テクニックを解説いたします。御参加、お待ちしております。
私の身体機能改善レッスン生の近森匡真(ちかもりただまさ)先生と、いつもお世話になっている小松佳弘(こまつよしひろ)先生が、ドイツ式両眼視機能検査×ビジョンアセスメント®×小松式ビジョントレーニングを指導してくれる『VT Base FUKUOKA』の御紹介です。
VT Base FUKUOKA |
■VT Baseが考えるビジョントレーニング
視機能は、成長の過程で様々な遊びを通じて学習することで向上します。
ところが現代では、PC・タブレット・スマホなど、子どもたちを取り巻く環境は便利になり、自分で考える時間や運動する機会が減少し、視野を広く使わずとも不便なく過ごせてしまう時代になってきました。視覚機能が低下することは、姿勢制御の困難さや認知機能低下(伸び悩み)、身体操作の緩慢や再現性の低下など引き起こす可能性があります。ビジョントレーニングは、今まで豊富な運動機会(外遊び)や経験など、従来自然に獲得していた『視覚と運動機能を統合させるキッカケづくり』であると考えます。
主に海外では、プロスポーツ選手などにも導入されており、パフォーマンスの向上や、子どもたちの発育や発達傷がいへのアプローチ等にも活用されています。
また、高齢者の認知症予防にも効果があるとされており、老若男女問わず全ての方が行なうことのできる楽しいトレーニングです。
■ビジョントレーニングって、なあに?
ビジョントレーニングは、視機能(眼に備わっている機能)を高めるためのトレーニングです。
「球技が苦手」「文章の読み飛ばしが多い」「動くものに焦点が追いつかない」などは、視機能によって改善されるかもしれません。VT Baseでは、視機能を高めるサポートをいたします!
■運動型ビジョントレーニング(身体を動かすことに特化したクラス)
イメージ通りに体が動かせない運動の苦手さや、図形・漢字に困難さを抱える方。運動機能に不安がある方。複数のことや業務に混乱してしまう方。趣味の運動パフォーマンスを向上したい方などにオススメのクラスです。
■学習型ビジョントレーニング(机上のことが困難な方に特化したクラス)
板書が遅い、苦手。漢字が上手く書けない。覚えるのが難しい。本を読むのが遅い、読めない等。学習に対しての困難さを感じる場合や、仕事での表計算や誤字脱字が多いなどの悩みをお持ちの方にオススメのクラスです!
■スポーツ特化型ビジョントレーニング(スポーツをされている方向けに特化)
トップアスリートやアマチュア選手、アスリートを目指す子ども達。ライバルに差をつけたい★ ワンアップ上のトレーニングとして、怪我のリスク管理も兼ねたメンテナンスや、スランプから抜け出す第一歩として、部活生~クラブチーム選手~プロの選手にオススメのクラスです。
■VT Base FUKUOKA詳細
☎ 092-791-6350
✉ main_info@base.com
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目15-38 天神KJ-1ビル5F
営業時間 10:00~19:00
安部塾では、視機能を重要視しており、ほとんどの塾生がパーソナル・グラス・アイックスのメガネを装着しております。姿勢改善においても、身体機能改善においても、身体操作においても、高いレベルの視機能が必要不可欠だからです。ドイツ式両眼視機能検査のデータに基づき、精密にチューニングされたパーソナルグラス(その人のためだけにつくられた眼鏡)の力は絶大で、身体訓練だけでは到達できない次元にあっさりと至ることができます。
現在の安部塾では、マウリ族発祥のポイをはじめとする各種ジャグリング道具を使って、視機能をフルに使って道具を巧みに操るという鍛錬をしておりますが、餅は餅屋ですので『視機能訓練に特化したVT Base FUKUOKA』で訓練を受けることによって、確実な成果を得ることができるのではないかと思います。
上に紹介していますが、運動できない・学習できない理由が視機能にあることは、とてもよく見られる現象だと思います。お悩みの方は、近森先生に御相談されることをお奨めいたします。
お辞儀の姿勢を観察すると、虚勢を張っている人と実勢がある人の違いがわかります。
実勢がある人は、股関節から二つに折れています。肩の緊張が抜け、コアが充分な出力を発揮しています。脊柱の生理的彎曲が崩れません。
実勢のある人のお辞儀 |
虚勢を張っている人は、実力がないにも関わらず、それを悟られないように威張るっており、強そうに見せていても、その内面は弱く脆いものです。弱者を侮り見下し、強者に媚びへつらいます。肩の緊張が抜けず、コアの出力が弱いので、脊柱の生理的彎曲が崩れ、卑屈で惨めな感じとなります。下の写真の一番右の写真のように、首の後ろがボコボコになっている人は、実は弱いです。空威張り、虚仮威しの人の特徴です。
虚勢を張っている人のお辞儀 |
虚勢を張っている人のお辞儀 |
やさしいヨガの後屈 |
☆東京ワークショップ
4月8・9・10日(金・土・日)
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☆大阪ワークショップ
4月14日(木)
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☆名古屋ワークショップ
4月15日(金)
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☆神戸ワークショップ
4月16日(土)
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☆新宮校ワークショップ(休日)
4月17日(日)
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リクエストがありましたので、「こんな姿勢はダメだ」という写真を撮ってみました。
まずは、教科書に載っている定番のものから。頭部中間位と頭部前方位。身長が変わるのがよくわかると思います。これを見ると、卑屈な態度と尊大傲慢な態度が同質のものであることがわかります。自分を特別に扱って欲しいと思う個人が抱えるものが劣等コンプレックス、逆に、自分を侮られたくないと思う個人が取る態度優越コンプレックスです。
立ち姿勢横から(あまりうまく姿勢を崩せていませんが) |
あと、精神やられた人って姿勢とか身体の使い方やばくないですか?
— 吉福BJ (@enmyoukai) March 31, 2022