2018年6月20日水曜日

遊びをせんとや生まれけむ~舞え舞え~人は、死ぬ必要がないから生きる

梁塵秘抄より

遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。

遊びをしようとして生まれてきたのであろうか。あるいは、戯(たわむ)れをしようとして生まれてきたのであろうか。無邪気に遊んでいる子供のはしゃぐ声を聞くと、大人である私の身体までもが、それにつられて自然と動き出してしまいそうだ。

舞え舞え蝸牛、舞はぬものならば、馬の子や牛の子に蹴させてん、踏破せてん、真に美しく舞うたらば、華の園まで遊ばせん。

舞え舞えかたつむりよ。舞わないなら、子馬や子牛に蹴(け)らせてしまおう、踏み割らせてしまおう。本当にかわいらしく舞ったなら、花の美しく咲く楽園にも遊ばせてやろう。


美しく舞わなければ、生きていけない。

読みようによっては、そんな残酷な歌という感じがします。


で、遊びをしようとして生まれてきたのでしょうか?

戯れをしようとして生まれてきたのでしょうか?

私はそうだと思います。

遊び戯れるために、生まれてくるのだと思うのです。


スルメロックさんのTweetより


人は、死ぬ必要がないから生きるのだという理由で生きていけばいいと思います。





遊ぶこと・戯れることを我慢している人は、他人が遊ぶこと・戯れることをゆるせません。

我慢する人は、いつも不機嫌です。

受け身な攻撃性が、嫉妬心の炎を燃え上がらせます。

我慢する人は、他人に厳しくなります。


我慢の限界を超えると爆発します。

爆発するくらいなら、遊び戯れればいいのに。


悩む人というのは、敵意を隠して生きています。

悩みがあると相談ばかりしている人の顔が憎悪に歪んでいる理由です。


人は、死ぬ理由がないから生きています。

生きたいからとか、死にたくないからという理由で生きています。

なので、遊び戯れて生きた方がいいと思うのです。

遊び戯れて生きていきましょう。