2017年7月18日火曜日

自然な笑顔=可愛い/不自然な笑顔=気持ちが悪い~自然に口角があがるメンタルワーク

表情筋と感情(肉単 語源から覚える解剖学英単語集より)

肉単 7P

肉単 6P

面白いですよね。

今日の塾生講座で、口角挙筋のお話をしました。

口角挙筋(こうかくきょきん)は人間の頭部の浅頭筋のうち、口唇周囲にかけての口筋のなかで口角を上方にあげる筋肉である。筋肉の一方が皮膚で終わっている皮筋である。
引用ココマデ

大頬骨筋小頬骨筋

大頬骨筋(だいきょうこつきん)は人間の頭部の浅頭筋のうち、口唇周囲にかけての口筋のなかで口角を上外側に引き上げる働きをする筋肉である。筋肉の一方が皮膚で終わっている皮筋である。


大頬骨筋

小頬骨筋(しょうきょうこつきん)は人間の頭部の浅頭筋のうち、口唇周囲にかけての口筋のなかで上唇を後上方に引き上げる働きをする筋肉である。筋肉の一方が皮膚で終わっている皮筋である。

小頬骨筋
引用ココマデ


塾生講座でお話した通り、腸から笑えていたら、目が笑います。


つくり笑いでは、「怒る」「泣く」「嫌悪」の筋肉が同時に反応します。

結果、目が笑いませんし、気持ちが悪い笑顔になってしまいます。


目を使って口角を上げると、気持ち悪い笑顔になる理由です。

アナトミートレイン第3版 100P

自然な笑顔では、ふわっと目尻が下がるような感覚になります。


安部塾では、表情筋を感情と一致させます。

表情筋を意図的には使いません。

普通に考えて、口角下制筋(怒りの筋)がONの状態で笑う筋を使ってたら破綻します。

下唇下制筋(悲しみの筋)がONの状態で笑う筋を使ったら崩壊します。


怒りと悲しみを抱えたまま無理やり笑うと、顔面ムキムキの不自然な笑顔になってしまいます。

顔がこわばっているので、可愛くありません(むしろ、気持ちが悪いです)。

怒りと悲しみを手放してからでないと、自然な笑顔にはならないのです。

腸(感情の脳)を信頼している人の笑顔は、とても可愛いものです。


で、無理やり口角をあげている人の腸は冷えています。

舌の色をチェックしたら、白~青紫あたりの冷え色になっているはずです。

ほんとは笑いたくないのに、無理に笑った弊害だとされています。

腸をあたたかくして、口角下制筋・下唇下制筋の過剰緊張を解除するのが基本です。


なので、口角をあげる基礎として、メンタルワークが効果的です。

メンタルワークと舌の訓練が、すっきりした可愛い顔をつくります。


7月27日(木)の、安部塾大阪集中講座で解説します。