2017年7月17日月曜日

口角は無理に上げないでください。舌の位置を直して、しあわせな気持ちで生きていれば、口角の下げ方がわからなくなります。

脳と顔面神経


私たちの感情は、顔に表れます。

顔と感情の状態は、連動しています。


いつも楽しいことを考えている人は、しあわせそうな顔に、

いつも不平不満ばかり言っている人は、ふしあわせそうな顔になります。


顔にはその人の心のありようが刻まれています。

口角は、意図的な顔の力を抜いた状態でチェックします。


口角が上がっている顔は、喜びや笑いなどの肯定的感情を表現しています。

口角が下がっている顔は、不平不満や怒りなどの否定的感情を表現しています。


自然に口角が上がっている人は、明るくて前向きで、気さくです。

なので、自然に人が自然に集まってくる顔=福相です。


口角が力なく下がっている人は、近づくだけでも他人を憂鬱な気分にさせ、無愛想です。

暗さだけが前面に出て、喜怒哀楽の表現力に乏しく、人が集まりません。


卑屈で、いつも愚痴ばかり言っている人には、友達がいません。


かといって、表情筋を操作して口角を上げてはいけません。

ふしあわせな気持ちのままで、不平不満まみれで口角を上げている顔は不自然です。


舌の位置を直し、口腔底を引き上げて、しあわせな気持ちでいましょう。

自然と唇が自然に閉じて、口角が上がります。

というか、口角の下げ方を忘れてしまいます。

口輪筋が自然にはたらくので、顔全体が引きあがって知性的になります。


口角下制筋って何?」状態をデフォルトにしましょう。

口角下制筋


人相学では、口角が強く下がる相は、怒りと悲しみを意味する凶相とされます。

運気が低迷する相として、よく知られています。

他人に厳しい気持ちのときにあらわれ、他人を悪者にする方向で解釈します。

いただいた縁に感謝するどころか、不平不満を言うようになります。


まわりにいる、強く口角が下がっている人たちを2.5秒観察すれば、わかると思います。


口角が下がっている最大原因は、「怒り」だと考えています。

怒りの表情とは、「眉間にしわが寄る」「目がつり上がる」「口角が下がる」。

なので、怒りをコントロールできれば、それで問題解決です。

間違っても、怒りを抱えたまま、つくり笑いをしてはいけないと思います。


そんなわけで、安部塾では、「表情をつくらない」ことを奨めています。

怒りをコントロールして、しあわせな気持ちでいることが大切だからです。

仮面をつけ続けて生きていたら、脳が壊れてしまいます。

自然な表情で生きていくことが、しあわせの増大の基本だと思います。


7月27日(木)の、大阪集中講座で、詳しく解説いたします。