2016年12月9日金曜日

自分が正しいと思いこんでしまうと、他人と理解し合えなくなり、現実を変えることができなくなる。

僕たちは、自分が認識できていることの範囲でしか、物事を考えることができない。

自分が信じたいことを補強してくれる材料に注目し、それ以外の材料に注意を払わなくなりがちである。

自分なりの正しさは、それを自分が信じたいという感情から、「こうだ」と確信しているに過ぎない。

思い込みたいから、そう思い込む。


自分が正しいと思いこんでしまうと、他人と理解し合えなくなる。

そして、現実を変えることができなくなる。


正しさを主張するだけでは、現実を変えていくことはできない。

現実を変えるためには、まわりの他人に対して良好な働きかけをすればいい。

そうすれば、現実は変わる。

正しさを主張するのは合理的ではないのだ。



自分は正しいと思い込んでいる人は、距離を取られることが多い。

付き合うのがめんどくさいから。


自分が正しいと思い込んでいる人は、自分の意見を変えない。

それがどんなに非合理的な思い込みであっても。

そんな人は、上から目線で語る。

結果、誰からも支持されない。


逆に考えてみればいい。


自分が正しいと思い込まない人は、尊敬され、信頼されている。

周りの人から、「この世に生まれてきてくれてありがとう」と感謝されている。

「ずっと生きていてください」と懇願される。

それが、人として当たり前の姿である。


もし、そう思われていないとしたら、自分は正しいと思い込んでるということ。

結果が、すべてを物語っている。


SNSやブログなんかで、他人のコメント欄で「自分が正しい」という主張をしてる人のタイムラインを見てみる。

人間関係と体調が破綻していて面白い。


正しさを主張するより、現実的に人間関係と体調を良くした方がいい。

その方が、ずっとしあわせでいれるから。


現実は、ただ正直というか残酷で、ありのままを映し出す。

自分が正しいと思い込んでいると、確実に破綻する。