2016年2月15日月曜日

健全な人は、相手を変えようとせず自分が変わる。いまここから始まる未来と自分は変えられる。

アドラー先生とバーン先生は、仲が良かったそうです。

アドラー先生とバーン先生


■アルフレッド・アドラー先生の言葉

健全な人は、相手を変えようとせず自分が変わる。

 不健全な人は、相手を操作し、変えようとする


■エリック・バーン先生の言葉

過去と他人は変えられない

 しかし、いまここから始まる未来と自分は変えられる


不健全な人は、自分を被害者だと定義づけします。

そして、過去について延々愚痴り続けます。

誰かが悪いということを証明するのに、時間と労力を使います。

いまの自分ができることには、手をつけません。


不健全な人は、自分の課題に向き合おうとしません。

もう一度言います。

不健全な人は、自分の課題に向き合おうとしません。

大切なことなので、2回言いました。


不健全な人は、何の努力もせずに、自らの劣等感を「言い訳」として使います。

健全な努力をもって、克服を目指そうとはしません。


■アドラー先生の言葉

「親が悪いから」 

「パートナーが悪いから」

 「時代が悪いから」 

「こういう運命だから」 

責任転嫁の典型的な言い訳である。


敗北を避けるために、時に人は自ら病気になる。 「病気でなければできたのに……」 そう言い訳して安全地帯へ逃げ込み、楽をするのだ。


「劣等コンプレックス」とは「劣等感」を言い訳にして、人生の課題から逃げ出すことを指します。つまり、劣等感をバネにして「なにくそ」と頑張る人は、「劣等感」は持っているものの「劣等コンプレックス」を持っていないのです。

「やる気がなくなった」のではない。 「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。 「変われない」のではない。 「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。


今週は、アドラー先生の言葉を解説したいな。