2015年1月24日土曜日

「そのレベルの肉体で、何を考えても無駄ですよ?」

仲が良くなった人に、僕がよく発する言葉。

「そのレベルの肉体で、何を考えても無駄ですよ?」

これ、ほんとそうなのです。

カチカチに固まった、姿勢保持さえまともにできない筋肉。

本来あるべき位置にない骨。

まともに信号伝達ができていない神経。

そんな肉体で思いつけることなんて・・・・・・ですよね?


なので、僕はこう続けます。

「もう、理屈はいいから、覚悟を決めて肉体改造したらどうですか?」

選択肢はふたつだけです。

・きちんと肉体をつくり変える

・言い訳を考えて、肉体を変えない

その後の展開は、現実が証明してくれています。

考えることで何とかしようとしても、ますます・・・・・・なのです。


ピーナッツボールを使って骨盤後傾を誘導


頭でっかちなときの体型を見てみればよくわかります。

見事に崩壊しまくってますから。


人間には第二の脳=腹脳があります。

みぞおち(第11~12胸椎の付近)にある『太陽神経叢』です。

横隔膜の直下、腹部大動脈・腹腔動脈・上勝間動脈)の上にあります。

自律神経の集合体で、その全体の形は太陽が光を発しているように見えます。


うまくいっていないときは、みぞおちが固まっているものです。

自律神経のバランスが崩壊している証です。

そんな状態でものごとを考えても、さらにうまくいかないことしか思いつけません。

可及的速やかに、みぞおちをゆるめた方が良いのです。


僕のレッスンは、『みぞおちを中心に動かす』系の流れを重視しています。

みぞおちの解放は、『良いことを思いつける状態』に肉体を変化させるからです。

問題は、みぞおちの解放の手前で、解放することから逃げ出してしまうこと。

いわゆる『抵抗』というもので、固まった状態を維持しようとしてしまうのです。


結局のところ、みぞおちを解放できるかどうかは本人の問題なのです。

僕たちは、そのやり方を教えることしかできません。

運よく、みぞおちの解放に導けたときは、すごいスピードで状況が改善していきます。

この仕事の醍醐味は、そんなネ申展開に立ち会えることにあります。


そんなわけで、1年くらいでいいから、本気で肉体を変えて欲しいのです。

覚悟を決めて、自分と向き合った1年は、決して裏切ることはありませんから。