2015年1月13日火曜日

人生は、意外とどうにかなるように出来ている。必要なものは既に備わっている。

面白いので、リンクで先全文読んでみてください。


【超ひも理論2.0】必要な物は既に備わっている。ー 特定の女性から養ってもらおうとするのが「ヒモ」ならば、宇宙全体から養ってもらおうとする発想が「超ひも理論2.0」である。

自分の友人の範囲を越えて、まだ会ったこともない人からも「我が家に泊まりにくるか?」という連絡を立て続けに届くになった。この際、私が気をつけたのは「悲壮感を漂わせないこと」であり、誰も辛く悲しそうに過ごしている人間と同じ時間を過ごしたいとは思わないだろうなと睨み、自分自身を可能な限りポップでラブリーな存在であるように投稿した。これが功を奏したのかもしれない。

謎の現象は加速度を増し、いつしか「坂爪圭吾を泊めるための予約待ち状態」が発生(!)し、私は想像を越える出来事の連続にアゴを外す日々を送った。私は「家がなければ生きていけない」と思っていたが、家を失ったら(いつでも泊まれる)家が増えた。私を泊めてくれる人々はおしなべて優しい方ばかりで、帰り際には「困ったらまたいつでも来い」と言ってくれる。食料を持たせてくれる人もいれば、餞別をくれる人まで現れて、私は人間の優しさにイグナスの涙を流した。

私は、こうした現象の連続に混乱すると同時に、もしかしたらこうした「家を持たない生活」に何かしら未来のヒントがあるような気がして、実験的に「家のない生活」をはじめることにした。人々の家にお世話になりながら、自分が感じたことをブログやSNSを通じて発信する。すると、面白い現象は連続した。私のブログを面白いと思ってくれた人から「交通費を出すから泊まりに来てくれませんか?」という、謎の依頼が舞い込むようになったのだ。最初は佐賀県武雄市に足を運び、そこから派生するように九州全般を回るようになり、いつしか「可能であれば講演をしていただけませんか?」という謎の依頼まで舞い込むようになった。家を失った当初は、まさか自分自身にこのような展開が待っているだなんて微塵も想像出来なかった。私は自分の都合のつく限り全国各地に赴くようになり、振り返ってみれば日本各地に知り合いが増えて、定期的に足を運ぶようになった場所も増幅した。

「坂爪さんはどうやって生活しているのですか?」と、行く先々で頻繁に尋ねられる。定期的な収入のない私は、今でも頻繁に経済難に陥っている。全国各地で開催されるトークセッションに招待される日々を過ごしていたが、基本的には主催者の方からも交通費程度しか頂戴していなかったので、自分の所持金が増えることは滅多になかった。しかし、人生は摩訶不思議なもので、自分が窮地に陥ると必ず何処かから救いの手が差し伸べられる。具体的には「少ないけれど使ってくれ」という心ある人からの餞別をいただくこともあれば、「謝礼を払いますので講演をしてください」とか「コラムの執筆をお願いします」などの依頼が舞い込む形を通じて、私は九死に一生を得続ける日々を過ごしてきた。

「人とのつながりだけで人間は生きていくことができるのか?」を自分自身を使って試す実験の日々でもあった。現状の答えは「YES」であり、人とのつながりがあれば人間は死なないことが判明した。このような日々を過ごす中で、私にとって最大のセフティネットとは「安定した仕事につくことでも、銀行にたくさんの金を集めておくことでもなく、自分にもしものことがあった時に助けてくれる人がどれだけいるかなのだ」と思うようになった

人間にとっての最大の地獄とは、過酷な状況に陥ることではなく、その状況の中で、自分を助けてくれる人が誰ひとりとして存在しない状況を指すのではないのだろうかと私は思う。私は、奇跡的にこうした生活を通じて「何かあればここに逃げろ!」的な空間を幾つか確保することに成功した。誤解されると困るが、私は「誰もが私のように家のない(他人に迷惑をかけることを主体とする)生活を送るべきだ」と主張したい訳ではない。このような生き方にはリスクがあるし、誰もが前向きなエネルギーを獲得できるとは思わない。保証が必要な人間は瞬時に発狂してしまうと思うし、変化よりも安定を求めるタイプの人間は絶対に真似をしない方が無難だ。私が主張したいのは「自分のことは何もかも自分でやる必要があるのか」ということであり、単純に「お互いに助け合った方が(お互いに出来ることを持ち合い、足りない所は補い合った方が)暮らしやすい世の中になるのではないのか」ということである。

「自分のことは自分でやって一人前」という価値観では、お互いに助け合う機会が限りなく減少する。卑近な例で申し訳ないが、自分で金を貯めて何かを買うよりも、余っている人(管理に困っている人など)から譲り受けた方が、圧倒的な速度で双方の問題を解決できる場合が無限にある


引用ココマデ

ヨガブロック プランク


人とのつながりって、とっても大切です。

何の力もない安部塾がやっていけているのは、人のつながりのお陰です。

現在進行形で助けてくれる人たちがいるからです。

僕も、窮地に陥ったとき、必ず何処かから救いの手が差し伸べられてきました。


そして、窮地に陥ってる人には、迷わず手を差し伸べています。

セーフティネットって、そんなものだと思います。


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「他人に迷惑をかけてはいけない」というのは大嘘で、どれだけ楽しく迷惑をかけられるかの勝負だ。