2014年7月28日月曜日

やりたかったのにやれなかったこと(できなかったこと)をやってみよう~親をゆるすということ

ゲシュタルト いろいろ


体調が悪いとか体型が崩れているとか、いろいろうまくいかない人と、よく話をします。

共通して、『過去にやり残したこと~心残り』を抱えています。

やりたかったのにやれなかったこと(できなかったこと)があると、いまを生きれません。

そう。やり残し・心残りが、『症状』を生み出しているのです。


いまの体調や体型は、『無意識の身体的表現』なのです。

各種アレルギー症状とか、腰痛とか、肩こりとか、頭痛とか、肥満とか・・・・・・。


わかりやすいのは、言ってることとやってることの不一致です。

言葉で表現していることと、身体で表現していることの違いです。

言葉ではなく、姿勢・声質・表情・視線などの方に本音が隠れています。

そこに、完了していない心残りがあらわれているのです。


『過去と他人は変えることはできません』って、よく言いますよね。

実際、その通りなのですが、過去や他人に対する考え方を変えることはできます。

どうしたら変わるかというと、やれなかったことを『いま』やればいいのです。

心残りが現実をゆがめているのなら、完了させればゆがみはなくなります。


『いまやってみる』という決断をするのが難しいみたいですが・・・・・・。


そうそう。

敬愛するパールズ先生が、こんな言葉を残してくれています。

「人にとって最大の未完の行為は『親を赦(ゆる)していないことだ」

うまくいかない人と話してみると、親を怨んで赦していないことがよくあります。


自分がうまくいってしまうと、自分がうまくいかないのを親のせいにできなくなります。

親のダメっぷりを証明するためにうまくいかない状態を続けているのです。

で、親的な立場にある人たち(上司とか)にも親の姿を投影して、同じ態度をとります。

その結果、ますますうまくいかなくなります。


しかし、自分がうまくいくと不平不満を言えなくなるので、ずっとそうし続けます。

これって、不毛ですよね。

なので、いますぐに『親を赦す』という心残りを完了させてみましょう。

人間関係や仕事とか、いろいろうまくいくようになって楽しくなります。


親を赦すのは、うまくいくようになりたいからという『利己的な理由』でいいと思います。

親を赦すという未完の行為を完結させることで、親の気持ちもわかるようになれますから。