2014年1月17日金曜日

『こだわらない』という生き方

少し観察してみるとよくわかるのだけれど、不健康な人は『こだわり』が強い。

健康な人は、こだわらない。

こだわらないから健康なのか、健康だからこだわらないのか。

いずれにしても、こだわりが強いのはビョーキなのだと思う。


「こうじゃないといけない」「ああじゃないといけない」

どうでもいいことに、やたらとこだわる。

いわゆる『イラショナルビリーフ(非合理的な思い込み)』

非合理的な思い込みがあると、不幸な人生展開となる。


人生を不幸にさせるイラショナルビリーフ(非合理的な思い込み)より


・すべての人に愛されなければならない。

・ 事をなすには、完全無欠であらねばならない。

・ 人を傷つける人は、人から責められるべきである。

・思い通りにならないと、頭に来るのは当然である。

・人間は、外界の圧力で落ち込んだり腹を立てたりするものである。

・何か危険が起こりそうな時は、心配するのが当然である。

・困難や責任は、立ち向かうより避けるほうが楽である。

・ものごとはうまく運ぶべきで、直ちに最良の解決策を見出さねばならない。

・過去は重要であり、感情や行動に、今も影響を及ぼしているのは仕方ない。

・人の拒否・非難にあったから、自分はダメな人間である。


何故、イラショナルビリーフを持ち続けているかというと、

・養育者や友人・知人に、間違った暗示をかけられてしまったから

・「ねばならない」と「かくあって欲しい」という、願望と事実を識別していないから

・過去に執着する習癖があるから

・他者の反応を気にし、自己主張しないから

引用ココマデ



「~であるべきだ」という考え方にとらわれてると、、思考や行動が制限される。

素直なコミュニケーションができなくなる。


世の中のたいがいことは、

「そうであるにこしたことはないが、そうでないこともある」

そんなものだ。

建設的で合理的な考え方ができるようになると、心身ともにラクになる。


「自分で自分を変えることができる」と、論理療法的に考える。

自分の心の中の誤った文章記述を変えてみる。、

そうやって、自分の感情や行動を変えていく。

適切で事実に合った言動がとれるようになり、健康になる。


「~すべき」「~であるべき」「~しなければならない」

そんな非合理的な思い込みの前の、自分の素直な気持ちに気づく。

自分の気持ちを、素直に表現する。

どなったり、言い訳したり、遠回しに言ったりしない。


自分の素直な感じ方を大切にする。

感じ方、考え方は他人と違っていていい。

『嫌なものは嫌』という気持ちを伝えてもいい。

素直な気持ちでつながっていける関係が、この世には存在するから。


自分の気持ちを押しつけるとか、相手の気持ちを押しつけられるとか。

そんな『犠牲的コミュニケーション』は不健康の元凶だと思う。

自分も相手も尊重できる。

相手を見下したり、自分を卑下したりしない対等な関係が(・∀・)イイ!!


対等な関係を築けない状態でどんなエクササイズをやってもフィットネスにはならない。

僕はそう考えている。