2013年12月8日日曜日

人の話は最後まで聞こう~それこそがヨガ

ヨガの達人とは、ヘンテコりんな動きやポーズがとれる人のことではない。

『人に話を最後まで聴いてくれる人』のことだと、僕は思う。


ヨガのイントラに対する批判で最も多いのが、『人の話を聞かない』という意見。

『ヨガの先生なのに人の話を聞かない』というより・・・・・・

『人の話を聴けないからヨガの先生になった』という人もいるのかも。

皮肉なものだ。


小さいことにくよくよするな!―しょせん、すべては小さなことより





人の話を最後まで聴ける人は、自分の考え方に気づけている。

自分の信念にとらわれてしまうことがない。

だから、賛成も反対も解釈もしない。

心をカラッポにして、そのままの相手に目を向ける。


そんな日々を送っていると、面白い現象が起きる。

特にエクササイズをしてもいないのに、『最高の触感の筋肉』になる。

それはそうだろう。

文字通り、『胸襟(きょうきん)を開いている』のだから。

※胸襟(きょうきん)を開く=思っていることをすっかり打ち明ける。


人の話を聴けるということは、『いま・ここに生きている』ということ。

過去に生きていると、相手の話を聞くことができなくなる。

そして、自分がうまくいかないのを他人のせいにするしかなくなる。

うまくいくようになりたいなら、自分の考え方を改めればいいのに。


そんなわけで、本日の指導者養成でも『話を聴く』訓練をやりたい。