2013年12月28日土曜日

この世に変化しない正しさなんて存在しないのだから、自分の正しさを主張する必要はない。

最近、めんどくさい人間関係がなくなっていっている。

正確には、わざわざめんどくさい関係をつくることがなくなった。

お互いに楽しめる関係ばかりを選択するようになったから。

エゴで挑発することも応戦することもやめてしまった。


体調がいいと、自分の体について考える必要がない。

体調を崩すと、体について考えることになる。

体調の問題なんてない方がいい。

なのに、体調の悪さがなくなったら不安になってしまう人がいる。


正体は『エゴ』。


同様に、人間関係のめんどくさささがなくなったら不安になる。

エゴおそるべし。


自分の正しさを主張する。

そうして、自分の存在理由をつくりだそうとする。

変化しない正しさなんて、この世のどこにも存在しないのに。

エゴが無理やり自分の正しさを確保しようとして偏っていく。


偏れば偏るほど、自由に動けたはずの自分がなくなってしまう。


僕のヨガのクラスでは、マントラ(真言)を唱えない。

シャンティ(平安)と唱えたがる人ほど、心がシャンティじゃないのに気づいたから。

『平和平和』言う人ほど好戦的だったり。

『人権人権』言う人ほど差別主義者だったり。


コンプレックスがなければ、『反~』には走らないものだ。


同じような理由で、音楽もかけないし、演出もしない。

そういったスタイルをとらなくてはならない理由がないから。

自分の正しさを主張する手段のひとつとしてのスタイルはいらない。

自分の正しさを主張しなくていい心の状態を目指す方が楽でいい。


自分の正しさを主張するために何かにのめり込むと、ろくなことがない。


来年の僕は、自分の正しさを主張することがほとんどないだろう。

そうしていた方が、良好な人間関係が築けるから。